旅行用ボストンバック


旅行用ボストンバック

旅行用に一つは素敵なボストンバックが欲
しいですね。もちろん普段使い、スポーツ
等にもボストンバックは役立ちますよ。

  

ボストンバックとは

ボストンバックとは、底が広く、取っ手が二本あり、ファスナーで開け閉めするタイプのバックをいいます。「アメリカのボストン大学の学生達がよく使用していたことからこの名前がついた」という説明をネット上で見ますが、多分「ボストン大学」とあるのはボストンにある大学の訳し間違いでしょう。米国東海岸を旅行した方はご存知かもしれませんが、ボストンにはボストン大学の他、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学等の大学があるからです。

ボストンバックという語は英語の辞書には見当たりません。しかし、各ブランドメーカーはボストンバックの名で販売していますので、一般には理解される語だと思います。 ボストンバックの原型は英国首相グラッドストーンの愛用したグラッドストーン・バッグだという人もいますが、グラッドストーン・バッグは取っ手がひとつで、ファスナーもないので、私には全然ちがうもののように思われます。むしろ、ボストンバッグはダッフルバッグから派生したのではないかと私は思います。

ボストンバックは、今や定番のバックの一つになったバッグですが、日本でその名を広めたのは1960年代にエースが発売した「マジソンスクエアガーデンバック」(通称マジソンバック)です。これが学生用バックとして大人気となり、以来ボストンバックは1970年代まで人気が続きました。ちなみにマジソンスクエアガーデンはボストンではなくニューヨークにあるというのがちょっと笑えます。

現在のボストンバック

ボストンバックは元来学生が教科書などを運んだり、小旅行に使っていたバックですが、最近では有名ブランドが様々なデザインで販売するなど、多種多様になってきています。サイズや素材なども幅広いタイプのボストンバックがあります。 特にグッチ(Gucci)のボストンバックはかなりヒットし、Gucciのバックを牽引しました。その他にもフェンディ、プラダ、コーチ、クロエ等、大抵のブランドがボストンバックを作っています。もちろん、アディダスやプーマ、ナイキといったスポーツメーカーも従来どおりボストンバックを販売しています。

いずれにせよ、ボストンバックは肩にかけたり手提げにしたりと様々な持ち方ができ、最近のデザインの多様化もあわせて、様々なシーンで利用できるバックとなっています。 その中で旅行用といわれるボストンバックは、少し大きめで革などの丈夫な素材でできており、物が入り易い形状のボストンバックを指すものと思われます。

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